2010年 04月 13日
なあなあ。 |
「神去なあなあ」を読めばこの「なあなあ」が分かる。
「風が強く吹いている」では「私の箱根駅伝は終わった」と
豪語していた母氏の言葉に納得の一冊。
気付いたら読み終わってしまった感じ。
「三浦しをん」の世界は素晴らしいです。
どれもこれも文体がしっくりときて
あったかい。
と、人間関係の描写が抜群だと思うんです。
機会があれば是非。
by yu_na_y
| 2010-04-13 23:47
| 日々つれづれ